t_wの輪郭

ありがとうございます
閲覧専用モードの用途実行環境です左右の音量を確かめる方法『日本語の作文技術』修正いたしました

主に,輪郭をプレーンな文書として表示・提示したい時のための機能です。閲覧のみを目的とする人にとっては通常の吹き描きはノイズが多過ぎるので,共有しにくい場合が多々あると思います。

見栄えを気にせず輪符・輪括を気兼ねなく使うためのものでもあります。

左右の音量が鍵となる動画じゃありませんし,気にしないほうがいいですねこれは……。


ちなみに,左右の音量を確かめる方法ですが,

ffprobe \
  -show_entries frame_tags=lavfi.astats.1.DC_offset,lavfi.astats.2.DC_offset \
  -of csv=item_sep=,:nokey=1:print_section=0 \
  -v quiet -f lavfi \
  -i amovie=〈動画譜〉,astats=length=0.1:metadata=1

みたいなことをすると,左右の音量の時刻毎の比較を標準出力に印刷できます。

さらに

ffprobe \
  -show_entries frame_tags=lavfi.astats.1.DC_offset,lavfi.astats.2.DC_offset \
  -of csv=item_sep=,:nokey=1:print_section=0 \
  -v quiet -f lavfi \
  -i amovie=〈動画譜〉,astats=length=0.1:metadata=1 |
awk -v FS=',' -v OFS=',' -v SCALE=100000 '
BEGIN { print "Left Channel", "Right Channel" }
{ print $1 * SCALE, $2 * SCALE }
' |
~/go/bin/termeter -d ',' -t ll -S numeric

みたいなことをやるとよしなに可視化できます。