t_wの輪郭

あれ

assert

2024/3/24 14:25:00

表明

恒真となるべき条件

『JavaScriptにおける表明(assertion)の話』契約プログラミングconsole.assert()assert_eqassert

私の雑な理解

関数の引数と返り値をassert(表明)や型でチェックするプログラミングのスタイル。

assertでチェックするのは当たり前の前提のチェックにとどめると良いらしい。例えば、「ユークリッド距離は負数を返さない」など。

嬉しさ

関数を使うときに、呼び出しのネストが浅いところでassertでエラーになって、どういう間違いをしているか教えてもらえると楽。
さらにいうと、引数が型になっていて、エディターが間違いを教えてくれるともっと楽。実行しなくても間違いに気づけるので。

console.assert()

2024/2/24 4:42:00

第一引数がfalseだと第二引数をエラーとして出力するやつ。
よくあるassert文と異なり、エラーを出力しても処理は止まらないので注意が必要。
「開発環境では動いて本番環境では処理しない」みたいな機能は提供されていないので、契約プログラミングとして用いる場合はいい感じに頑張る必要がある。

assert_eq

2022/2/21 12:28:00

引数の値が等しいか検査するマクロ
与えられた2つの引数が等しければ通り、等しくなければ失敗する

assert

2022/2/21 12:28:00

引数の値が真であることを検査するマクロ
与えられた引数が真であれば通り、偽であれば失敗する

assert_ne

2022/2/21 12:24:00

引数の値が等しくないことを検査するマクロ
引数が等しくなければ通り、等しければ失敗する