あれ
あれ
Web Prowlerの推薦性能を改善する方法が見えた。
ユーザーのベクトル化であるUser Embeddingを計算して、User EmbeddingとリンクのSentence Embeddingの類似度でクロールすれば良い。
推薦も今見ているページのSentence Embeddingを使って良きようにする。
User Embeddingは操作に応じて随時修正する。
User Embeddingの初期状態は、ブラウザに保存されたお気に入りや、履歴から計算すれば良い。ローカルで動作して情報が外には出ないので、こういった情報を安全に取り扱える。
Web Prowlerに大規模言語モデルを導入
- ウェブサイトを大規模言語モデルで評価する
- 閲覧履歴を記録して問い合わせ可能にする
Web Prowlerの設定対応
正直、以前から悩んでいる問題。ProsConsを上げてみる
設定画面をつくるProsCons
Pros
- 実装が楽
- 開発時の設定が楽になる
Cons
- 設定だけがずらずら並んでいる設定画面は体験が悪い。何がどこにあるかわからない。メイン画面から自然に設定が変更可能にしたい。オブジェクト指向な設定変更が可能にしたい。
- 設定が増加した時の対応が面倒
設定項目は定数として括りだしてあるので、作るだけならそこまで苦労はしないだろう。ひとまずは開発者用機能として設定だけを変更可能な画面があってもいいかもしれない。その後、理想の設定変更方法に近づけていくと良い。
履歴やブックマークの読み込みも、設定画面などから利用者が自発的にできた方が良いのだろう。インストール時に勝手に読み込まれるのは気味が悪いはずだ。
Web Prowlerでうまくいかなかったこと
- 結果の質が低かった。リンクを大量に貼り付けた質の低いサイトばかり表示されるようになってしまった
- サイドバーの表示が勝手に切り替わると集中力を乱されて良くなかった(サイドバーに関連ページを出すと視界の端でチカチカしてうるさい)
- 動作が遅かった