t_wの輪郭

パラグラフライティングあれ

全般

この本自体がパラグラフライティングで書かれているために、各論で異議があっても、総論に納得できる。パラグラフライティングで書かれていれば、全体としての総論を把握できるので、そこに基づいて判断ができる。細かいところで納得できないところはあっても、パラグラフライティングで書かれていれば詳細を読み飛ばせるため、そこでつまずくことがない。

この本では、パラグラフ先頭の要約部分が太字になっていて、パラグラフライティングのイメージがつかみやすい。太字のおかげで、ここが要約文で、それ以外の部分が補足なのだと一目でわかり、パラグラフライティングの形式がわかる。この形式の文章を読んでいるだけで、パラグラフライティングができるようになりそうですらある。そういうわけで、この文章でも太字を使ってみている。


枝葉末節

p.3
パラグラフライティングではパラグラフに要約文と少しズレたことを書いても良いようだ。この本の中では、要約から多少逸脱したことも書かれている。厳密にやりすぎる必要もないということだろう。ゆるく逸脱できる方が、文章を作りやすいように思う。今までの私の場合は厳密にやろうとして文章の構築に支障が出ていた。

p.16
学業で書く文章にはパラグラフライティングは不要と読めるようなことが書かれているが、私はそうは思わない。学業でも、パラグラフライティングは役立つ。例えば、論文やレポートなら論旨が伝わりやすくなるはずだ。パラグラフライティングを教育すべき、というこの本の主張とも整合していない。

あれ