後でパラグラフを置く空行をあらかじめ作る
『Workflowyの使い方──論文執筆のためのアウトライナー入門 - YouTube』
あれ
パラグラフライティングをやろうとするのはいいんだけど、サポートセンテンスをちゃんと書くようにしたい。ラフにトピックセンテンスの論拠になってないサポートセンテンスを書くことが多々ある。先頭に要約さえ置いたけばいいだろうという適当さがある。
パラグラフライティングをやろうとするのはいいんだけど、サポートセンテンスをちゃんと書くようにしたい。ラフにトピックセンテンスの論拠になってないサポートセンテンスを書くことが多々ある。先頭に要約さえ置いたけばいいだろうという適当さがある。
頭の中で話の流れを作ることができないために、デライトの限定的な編集機能では文章をうまく書くことができていない。私は昔から抽象的なことを考える能力が欠けており、頭の中でトップダウンに話の流れを作るのが苦手だ。私が文章を書く際には、文章を書き出しながら整えてそれらしいものしていくため、文章を書くには編集機能が優れている必要があり、アウトライナーを使うとなんとか文章が書ける。デライトの本文編集機能には行の入れ替え機能や折り畳み機能はなく、アウトライナーほどには文章の編集機能が充実してはいない。このために、私はデライトでうまく長文を書けずにいる。
そこで、デライト上で話の流れを組み立てるために、話の流れの構築に向いた輪郭の作り方を模索したい。話の流れを考えることが苦手な特性を補うために、パラグラフライティングのトピックセンテンスを記号的につなげて関連させる手法(例えば「焼きそばパンを作るにはパンが必要だ」と「パンは小麦粉からできている」は「パン」という記号によって接続されている)のように、記号をたよりに話の流れを作れるとよい。ここでの記号として、同じ前景を持つ輪郭同士をうまく並べることができれば、トピックセンテンスとして話の流れを作りだすことができるだろう。
パラグラフの中(サポートセンテンス)で「しかし」などの逆接を使うのはやめた方が良い?「しかし」は必ず読者に読まれてほしい。「しかし」は論の筋道の決定的な変化を示す。しかし、サポートセンテンスは読み飛ばされる。つまり、先頭のトピックセンテンスで使う方が良い?
しかし、パラグラフの中で論理が閉じるならば、サポートセンテンスの中での「しかし」は許容されうる?
この本自体がパラグラフライティングで書かれているために、各論で異議があっても、総論に納得できる。パラグラフライティングで書かれていれば、全体としての総論を把握できるので、そこに基づいて判断ができる。細かいところで納得できないところはあっても、パラグラフライティングで書かれていれば詳細を読み飛ばせるため、そこでつまずくことがない。
この本では、パラグラフ先頭の要約部分が太字になっていて、パラグラフライティングのイメージがつかみやすい。太字のおかげで、ここが要約文で、それ以外の部分が補足なのだと一目でわかり、パラグラフライティングの形式がわかる。この形式の文章を読んでいるだけで、パラグラフライティングができるようになりそうですらある。そういうわけで、この文章でも太字を使ってみている。
p.3
パラグラフライティングではパラグラフに要約文と少しズレたことを書いても良いようだ。この本の中では、要約から多少逸脱したことも書かれている。厳密にやりすぎる必要もないということだろう。ゆるく逸脱できる方が、文章を作りやすいように思う。今までの私の場合は厳密にやろうとして文章の構築に支障が出ていた。
p.16
学業で書く文章にはパラグラフライティングは不要と読めるようなことが書かれているが、私はそうは思わない。学業でも、パラグラフライティングは役立つ。例えば、論文やレポートなら論旨が伝わりやすくなるはずだ。パラグラフライティングを教育すべき、というこの本の主張とも整合していない。
パラグラフライティングは文章が書きやすい。この書きやすさは、読み飛ばしやすさから生じている。文章を書くことは書いた文章を何度も読むことになる。パラグラフライティングで書いていれば、パラグラフの先頭以外は読み飛ばせる。結果として文章が書きやすくなる。