ノルマを口実にする
2025/10/6 7:42:00
毎日のルーチンとして「改善」をやっているのだけど、部屋やらなんやらがどんどん片付いていく。改善をノルマにすることによって、片付ける時間が正当化されている。
作業疲れたし、先に今日のノルマ分のゲームやるか。
ゲームは流石に「ノルマだから」ってのは乱暴かもしれない。
ただ、TODOリスト上で完了になって見えなくなり、やりたくない作業だけが残っていれば、自分をもはや逃れられないと思わせられる。
歩数目標(ノルマ)があることで、外出を心理的に正当化できる。
何に対して正当化できるか?それは仕事や作業に対して正当化できる。詳しく言えば、作業をしていない時間を正当化できる。
作業をしていない時間は恐ろしい。しかし、歩数目標があることで「その日の歩数が足りなければ後で歩数を稼ぎに出るので、この外出はそれが今にオフセットしているだけ」「ただ歩くだけよりも目的がある外出で歩数が稼げたほうがより良い」と対抗することができる。