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ノルマを口実にするノルマが作る自由外出の正当化歩数目標の好ましい副作用作業

あれ

2025/10/6 6:05:00

 歩数目標(ノルマ)があることで、外出を心理的に正当化できる。
 何に対して正当化できるか?それは仕事や作業に対して正当化できる。詳しく言えば、作業をしていない時間を正当化できる。
 作業をしていない時間は恐ろしい。しかし、歩数目標があることで「その日の歩数が足りなければ後で歩数を稼ぎに出るので、この外出はそれが今にオフセットしているだけ」「ただ歩くだけよりも目的がある外出で歩数が稼げたほうがより良い」と対抗することができる。

日記2025年10月6日あれあれ

日記2025年10月6日

2025/10/6 15:39:00

 日記を書きたいと思いつつ書けてない。そうだ、布団で横になって眠くなるのを待つ間に書けばいいじゃん。そういうわけで今日の日記です。


 月曜日なんだけども、土日共に作業をしており、ぬるりと作業が開始された。いい加減に作業をなんとかしたいというところがあり、改善をデイリーで回していっている。目下、SNSを目の敵にして時間削減が進んでいる。PCでは制限済みだったが、ついにスマホでのSNSも1日3時間制限を設けることとなった。つまりは3時間以上もSNSやってたということです。

 作業の期日が徐々に近づいてきており、やや心配になりつつある。毎日着手だけはしてあったおかげで、習熟が進んでおり、作業速度は最初とは比較にならないほど速くなっている。最初は強烈なやりたくなさがあったが今は少し楽しくすらある。加えて、作業を三つに分割して、それらに毎日着手することで、三倍界王拳状態で進めている。なんらかの形でなんとか収まると思いたい。まあ失敗しても誰の損失もないものだから、気軽にやっても良い。

 図書館で本を借りてきた。あれでも書いたのだけど、歩数目標のおかげで、圧がかかってる中でも一定の枠でストレスの発散につながる行動が取れている。このメソッドは作業が高強度になるなかで自分を守ってくれている。この効果は完全に意図しないものだったが、遊びをルーチン化するなど、今後は意識的に活用していきたい。なにしろ人生は長い。

あれ

2025/10/6 8:17:00

作業疲れたし、先に今日のノルマ分のゲームやるか。

ゲームは流石に「ノルマだから」ってのは乱暴かもしれない。

ただ、TODOリスト上で完了になって見えなくなり、やりたくない作業だけが残っていれば、自分をもはや逃れられないと思わせられる。

あれ

2025/10/6 6:05:00

そういうわけで図書館へ行って本を返して借りてきた。