t_wの輪郭

いんようquotationcitation
引用機能被引用引用元あれ描写埋め込みの難しさ

あれ

2023/12/3 7:26:00

やはり他者輪郭引き入れるというのは、主からの引き外しがあるため脆弱。中景輪符を書くのが頑健か。その上で、引き入れておくと便利ぐらいの位置づけにしておいたほうが良さそう。

更に頑健にするならば、引用の要件を満たした上で引用することだろう。引用時点での寸写(スナップショット)とすることができる。

  • 文章の部品として使った場合、文章の不調和が顕になる。
    • 論理的つながりの不和があらかじめわかるという利点としてみることもできる
    • 文章の書き方の不一致が生じる
      • 「です、ます」、「だ、である」の不一致
      • 段落で字下げをするかしないかの不一致
      • 見出しの粒度の不一致
  • 変化する

 プログラミングでたまに言われる、「関数として共通化するよりコピペしたほうが良い」みたいなところがある。早すぎる抽象化だ。

 描写埋め込みが強力であると見ているが、関数継承同様に「大いなる力には、大いなる責任が伴う」ということだろうか。

読書メモは、ただ書き写す方が楽なのでそちらに偏ってしまう。
また正確な引用をするためにも、正確な言葉で書き残しておきたくなる。

もちろん自分の言葉で書くことの有用性はわかる。自分の頭を一度通すことによって、より理解が深まるためだ。

せめて、それを読んで、何を考えたのか、何に惹かれたのかについて、自分の言葉コメントをつけるようにはしたい。