あれ
knownet
輪郭法を実装するだけなら簡単すぎる
輪郭法は極めて単純ながら強力。
1週間でそれっぽいものが作れてしまった(色んな検討とか含めるともっと長いが)。
デライトが広まれば、他にもクローンが作られるだろうし、輪郭法の他の応用もされそうだ。
あれ
今頃100人ぐらい用者がいて、デライトクローンが作られるぐらいの勢いだと思っていたが、全然そうはなってない。
輪郭法応用の難しさ
デライト以外の形で輪郭法を応用するのが難しい。思った以上に、変更の猶予がない。局所最適解にあるようなもの(悪い意味ではない)なので、大幅に異なる作りにしないと、デライトに収斂進化してしまう
大幅な変更を思い付かない場合、デライトクローンを作るか、開発を諦めるかのどちらかになる
デライトクローンを作ってデータを流し込んだりするのは魅力的だが、同じ山を登りたくない。思想・技術力の面で開発競争に勝てるとは思えないし、個人的に宇田川さんが作ったデライトを見たいので、勝ちたいという気も起きない。