Workflowy
紹介リンク: https://workflowy.com/invite/6cfba443.lnx
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For each that joins, you'll also get 100 extra monthly items.
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GanttProjectがWBSをいい感じに移動できる感触は、Workflowyを始めとしたアウトライナーの項目移動に通ずるところがある。
Evernoteが少し下がって(0.9倍)、Obsidianが少し伸びた(1.2倍)。
Craftが1.6倍に伸びている。新興メモアプリは伸びやすいのかもしれない。
Similarwebの最小表示訪問者数が変化して、5000からになっている。デライトの訪問者数が5000以下で寂しい。なかなか伸びないものだ。
合計訪問数の一覧
先月から変化がない。四半期単位で見るぐらいがいいかもしれない。
Craftを追加してみた。
合計訪問数の一覧
新興の中ではNotionの多さが目立つ。Notionはどんな施作を打ったらここまで伸びるのだろうか。Google Keepはさすがの知名度といったところだろうか。
デライトは描出公開原則があるにもかかわらず少ない。コンテンツの増加とともに検索流入なども増えるだろうからこれから伸びるだろう。
合計訪問数の一覧
正直、この先開発を進めるか悩むな。ノリと勢いで開発を始めてしまったので、どういう位置づけにするか決めていない。デライトの劣化コピーになるのは避けたいし、応用はしつつも別の山を登りたい。というか、KNSにまで作り上げる技術力がない。
進めるとして、WorkflowyかObsidianのような感じにするのがいいかもしれない。クラウド、もしくはローカル。
ただ、WorkflowyやDynalistだと保存したツイート同士が不意に結び付くことを期待できない。
Scrapboxだと、同じユーザだったり、話題だったりが勝手に結びついてくれる。自分で文章を書いてる途中に出てきてくれるのも助かる。
https://twitter.com/tuppye/status/1323560125685116929
Tak.「ノートツールなんてそれこそ使い込まないと、ある程度の期間使わないと分からない」
…………
Tak.「Logseqって言ってる人、多分多くは去年はObsidianってきっと言ってたよな。そのうちの何割はその前の年はRoam Researchって言ってたよな。でもいいんですけど、ただやっぱり3年4年使わないと分からないことがある。」
倉下 忠憲「でもそれってある種の賭けじゃないですか。このツールで行く。それ以外は使わへん。みたいな。」
次々に新しいメモアプリ(個人知識管理サービス)が生まれてきている。それらが出る度にどんどんに乗り換えていく、といった状況を見ていると、個人知識管理サービスの相互運用性が問題になるんじゃないかと思う。
流行りのメタバースではメタバースの相互運用性が議論に上がるが、個人知識管理サービスの方がよほど影響が大きい。メタバースはあくまでエンターテイメントで、そこでできた友達は可搬(ほんまか?)だが、膨大な記述を伴う知識を別サービスに人力で書き写すのは並大抵の労力ではない。
もし記述した知識を個人知識管理サービス間で相互に取り込みができないならば、知識が人質になる。サービスの過剰な値上げに対して対抗できないし、サービス終了に対しても脆弱だ。アカウント凍結に対しても不安がある。
前例を上げれば、Twitterアカウント凍結解除のために弁護士費用121,000円をかけた事例すらある。それだけ、長期間にわたって書いてきた文章は、書いた本人にとって価値を持つと言えるし、人質としての適性が高いともいえる。
また、記述した知識を個人知識管理サービス間で取り込むことができれば、「個人知識管理サービスは長時間使わないと真価が分からない」という問題も解決できるかもしれない。他の個人知識管理サービスを使い込んだ後に、新しい個人知識管理サービスに知識を取り込めば、あたかも使い込んだかのような環境が構築される。
しかし、上で上げた話は自分の肩の上に立つようなものだ。
ある個人知識管理サービスで記述した知識を、ほかの個人知識管理サービスに取り込んだ場合に、それが適合することは少ないと感じる。
例えば、Workflowyで書いた文章をScrapboxに一切の加工なしに取り込んだとしても、何ら機能するものではない。お互いの良さをつぶし合うだけの結果になる。Workflowyで書いた文章の量にもよるだろうが、なじませるには書き換えが必要になり、相応の労力を要するだろう。
これについてもうちあわせCastにて議論されている。アウトライナーを使って書かれたと思われるTak.氏のブログをScrapboxに取り込んだ結果、何か違和感のあるものになったという話がされていた。