デライトの発展はウェブ広告を無害化する
(A) Web広告に対して中立な検索エンジンが流行れば、過度な広告は抑制されるだろうと考えている。
Web広告が画面を埋め尽し、それが利用者にとって有害になっているサイトが多く見かけられる。これは、検索エンジンが広告が邪魔なサイトの順位を下げず、広告に対して友好的だからである※。したがって、過度な広告を掲載しているサイトの順位を下げるような、広告に対して中立な検索エンジンは、Web全体として過度な広告を抑制すると考えられる。
(B) デライトは広告中立な検索エンジンとしての立ち位置を獲得する可能性がある。
デライトは「書ける検索エンジン」と説明されることがあり、将来的※に検索エンジンとしても利用可能となることが示唆されている。また、Webサイトを収集するクローラーは描出を行う利用者がその役割を果たす。人間がWebサイトを収集するならば、当然の人間にとって好ましいサイトが収集され、広告過剰なサイトは収集されない。その結果として、デライトから広告過剰なサイトへ送客はされない。デライトからの送客を望むなら、訪問者が不快にならない広告とする必要がある。
AとBから、デライトの発展は自ずと、ウェブサイトの過度な広告を抑制し、広告の無害化に役立つのではないかと期待している。
デライトの利用者が増えてほしい
デライトの利用者が増えて投稿数が爆発的に増えたときに、輪郭法ではどうなるのかを観測したい。
粘着質な荒らしが出てきたときにもどうなるのか気になっている。
自分にとって興味のない無意味な投稿がどれだけたくさんあっても、楽しく使えるのではないかという仮説を検証したい。
ただ、まだ人に紹介するには臆する状況で、UIの難解さ・輪郭のなじみのなさなどが心理的に引っかかっているのかもしれない。
天動説(複雑な物)を信じている人たちに地動説(単純な物)を説明するような気持になる。複雑なものを説明するのも難しいが、簡単な物を説明するのも難しい。