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ディアレクティケーべんしょうほう弁証

弁証法

2022/11/12 2:59:00

Wikipediaで弁証法のページをザっと読んだら、「なんかめんどくさそう」という印象だけが残った。

Googleで弁証法と検索して出てきたページをザっと読んだら、なんかWikipediaで感じた「なんかめんどくさそう」という印象とギャップがありすぎて、理解からは程遠い感覚になる。

Googleで「site:scrapbox.io 弁証法」と検索したらアープラノートが出てきて、中埜肇『弁証法』が出てくる。アープラノートで取り上げられているなら読む価値はありそうだ。あそこの人は私よりも遥かに哲学について詳しい。

ヘーゲル弁証法弁証法的態度弁証法は暗黙知を形式知にする弁証法の技術化弁証法

あれ

2022/11/21 3:11:00

 情報技術も踏み込んでくと論理哲学だの弁証法だのが飛び交うので、文系の知識もちゃんとやればITで活躍できるはずなのだけど、評価者がそこまで踏み込んで技術やってないことが多いから評価されにくい
https://misskey.io/notes/97tqkgs8it

 上司に「哲学に興味が出てきた」という話したら伝わらなくて、残念な思いをした
https://misskey.io/notes/97tqmtj02b

 従業員をやるのであれば、そこまで踏み込んだことをやってく必要はなくて、もっと即時的な知識や技能で事足りてしまうのかもしれない
https://misskey.io/notes/97trhsa9j5

あれ

2022/11/19 8:56:00

 中埜肇『弁証法―自由な思考のために』、読んでみているけどやはり難解。簡単には分かった気にはさせない、さりとて分からないままでもいさせないという意気を感じる。

 這々の体で全体の半分である一章を読み終えた。
 一章までを読んで、本当はもっと複雑で難しいものを、筆者の知力で理解が容易になるように整理したという印象を受けた。
 とはいえ難しいものを脳みそに入れたので消化する時間を取りたい。帰宅するまで時間を取って、馴染んできたころに二章に取り掛かる。


 なんとか読み終えた。非常に難解だった。何度か読まなければ理解できないところがあるが、次の本を読みたいので、一旦図書館に返却した。機が来たらまた借りて読もう。弁証法について勉強しなければいけない時がまたくるはずだ。