あれ
頭の中で話の流れを作ることができないために、デライトの限定的な編集機能では文章をうまく書くことができていない。私は昔から抽象的なことを考える能力が欠けており、頭の中でトップダウンに話の流れを作るのが苦手だ。私が文章を書く際には、文章を書き出しながら整えてそれらしいものしていくため、文章を書くには編集機能が優れている必要があり、アウトライナーを使うとなんとか文章が書ける。デライトの本文編集機能には行の入れ替え機能や折り畳み機能はなく、アウトライナーほどには文章の編集機能が充実してはいない。このために、私はデライトでうまく長文を書けずにいる。
そこで、デライト上で話の流れを組み立てるために、話の流れの構築に向いた輪郭の作り方を模索したい。話の流れを考えることが苦手な特性を補うために、パラグラフライティングのトピックセンテンスを記号的につなげて関連させる手法(例えば「焼きそばパンを作るにはパンが必要だ」と「パンは小麦粉からできている」は「パン」という記号によって接続されている)のように、記号をたよりに話の流れを作れるとよい。ここでの記号として、同じ前景を持つ輪郭同士をうまく並べることができれば、トピックセンテンスとして話の流れを作りだすことができるだろう。
あれ
文章力が無く、作文が書けないことが学生時代の悩みだったが、最近、文章が書けることを自覚しはじめた。欠点の克服は気分が良い。そのために、文章力を振り回している気がする。というよりも、文章力に振り回されている。RPGで新しい武器を買って試し切りに出ているような気分だ。
いい気になって、文章力に頼った文章を書くことが多くなった。とにかく長い文章を書こうとする。特に日記。
そのうち苦労することになりそうだ。新しく買ったハガネのつるぎを振り回していると、身の丈に合わない強い敵がいる地域に足を踏み入れるまでが、話の流れというものだ。